安曇野市議会 2019-09-05 09月05日-02号
昨年度の土地建物の売却につきましては、払い下げ申請に基づくものも含めまして、16件、2,698万511円の収入がございました。
昨年度の土地建物の売却につきましては、払い下げ申請に基づくものも含めまして、16件、2,698万511円の収入がございました。
それから、手段といたしましては、競争入札による売却、それから隣地地主等への随意契約による売却、それから法定外公共物の払い下げ申請に基づく売却等がございます。ちなみに昨年度の処分実績といたしましては、土地、建物17件を売却いたしまして、4,252万9,896円の収入を得ているところでございます。
下塩尻地区に位置しております五反田5号線でございまして、旧道路法の認定道路でございますが、既に里道としての機能がないことから、隣接土地所有者からの払い下げ申請により廃止するものでございまして、廃止する延長は65.5メートルでございます。 議案第66号につきましては以上でございます。 次に、18ページをお願いいたします。議案第67号、市道路線の変更についてご説明申し上げます。
常磐町地区に位置しておりまして、既に赤線としての機能がないことから、隣接する個人からの払い下げ申請により廃止するものでございまして、延長は17.8メートルでございます。 議案第98号につきましては以上でございます。 次に、議案集の18ページをお願いいたします。議案第99号、市道路線の変更についてご説明を申し上げます。
また道路新設で掘削線まで買収し完成後公有地として残っており、宅地や農地に不法使用されているケースも多くあるわけであり、何十年も無断使用されておるわけでありますが、一方正直に払い下げ申請をする方は家屋調査士が作成する地籍測量図と地形図に15万くらいかけて、自治会や隣接者の同意を得て申請をし、高い価格で払い下げを受けております。無断使用をしている者とあまりにも不公平きわまりない実態であります。
本案では、2路線の廃止であり、整理番号8-3202号線は、御影新田内にあり、延長14.7メートルの袋小路道で、市道機能を喪失しており、隣接者の了解と払い下げ申請もある路線です。整理番号9-7234号は、サンライン沿いの滝原区地籍で延長が44.72メートル、現状では道路構造をなしていない、市道としての機能は全く喪失しているものです。隣接者の払い下げ申請もある路線です。
払い下げが可能の見通しがついたというふうなお話もありまして、以降、県の方と詰めているわけでございますが、15年1月9日に払い下げ申請を正式に書類として上げてあります。まだ具体的なご返事はいただいておりませんが、私どもとすれば、払い下げていただけるという確信のもとに予算を組んでございます。 そんなことで、よろしくお願いしたいと思います。
予算説明会の折、法定外公共物の国からの払い下げ申請は、14年度までの予定を財政事情から15年度まで先送りする旨の説明がありましたが、それはそれとして、12年、13年度の申請が済んでいるところは順次個人に払い下げるわけですか、お伺いいたします。 また、その際の払い下げ単価と売れ残って、細切れになってしまった部分の処理は、どのように考えておられるのか、正確にお答えいただきたいと思います。
なお払い下げ申請についての質問がございましたけれども、今後このことによりまして利用されなくなった場合や用水路等が変更になって廃道敷等になった場合、これについては市の責任において売ることが可能でございますので、そのときには正式に申請によって市民の皆様に売ると、こういうことが可能になりますのでよろしくお願い申し上げます。 以上であります。 ○議長(中原輝明君) この際申し上げます。
廃止した後につきましては、払い下げ申請を出して、払い下げを受けて家屋を建てたいという、こういう申請でございます。 以上でございます。 ○議長(土屋正治君) 5番、土屋秀人君。 ◆5番(土屋秀人君) 私の質問は、今建物があるものについて、これからつくるものについてはそうやって処理されればいいと思いますけれども、今現況に建物があるということですから、それをどう処理するかという質問なわけです。
法定外公共物、いわゆる里道及び市道内にある赤線等法定公共物の払い下げ申請については、地方分権推進計画に基づき、今年度から5カ年にわたり全市町村で実施していくことになっております。このため、本市においては、今後この申請準備のため、今年度において公図に基づく位置及び延長の確認作業について業者に委託し、平成13年度中に申請できるよう作業を進めていく考えであります。
したがいまして、今は原形が公図上はあるわけでございますが、ほとんどないということで、申請人の申し出により払い下げ申請をしていくという、それに伴いまして市道路線の廃止をしていくということでございます。 続きまして151号は、これは飛岡橋の付近でございまして、これにつきましても原形ございません。したがいまして、ここで廃道をし払い下げ申請を行っていきたいと、かような理由でございます。
あくまでも個人からの払い下げ申請があった場合、現地を見て地元の同意があり、市にも支障のないものを廃止しているとの質疑応答があり、本案は可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第68号については質疑、討論もなく、本案は可決すべきものと決定いたしました。 ○議長(上原憲君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
撤去柱の払い下げ申請が9,500本ございました。電線の撤去につきましては、高いところでの作業になりますので危険が伴い、しかも技術的にも専門業者に撤去工事をさせたいと考えております。しかし、電柱の撤去につきましては、払い下げの申し出も多くございますので、今後自治会を通じまして、各地区でそれなりの費用をお支払いをしまして撤去していただけないか、今協議をいたしてまいりたいと考えております。